多頭飼いでは要注意。特に大きさが異なる犬種は気をつけないといけませんね。

サモエド

我が家には2匹のチワワと1匹のサモエドがいます。チワワ7歳すず♀、チワワ2歳てん♂、サモエド1歳ボア♀、といったメンバーです。

小型犬と大型犬(中型犬の大って感じです)なのでじゃれ合ってるだけでもちょっとの力加減や、触った場所なんかで怪我をしてしまったりすることもあるのは誰でも想像できることでしょう。

特に我が家は末っ子が大型犬なのでまだまだ遊びたい盛りで、いつもお兄ちゃん犬のてんに付いて回っています。かまってほしくてちょっかいを出しては、ウ〜と唸られてるかと思えばてんも気分がいいときはお腹を見せてボアのじゃれ合いに付き合ってる姿もよく見ます。

そんな毎日を変わらず過ごしていたのですが、ある日てんの右眼が白く濁ったような感じになっていました。

まさかこんな歳で白内障?と心配になって病院に連れて行くと先生は症状を見てすぐに、「傷ができてるんやわ」と。目の傷はすぐに症状が出るわけじゃなくて、しばらく経ってから白く濁ってくるみたいです。

検査をしてもらうと案の定傷が出来てて、目薬で治ると診断してもらい安心しました。

おそらくボアとじゃれ合ってたときにできたものだろうと思うのですが、思いおこしてもいつそんなことになったのかわからないぐらいです。だから、ほんとに注意して気をつけてあげてないといけないなぁと反省しました。

ボアが家族に加わってもうすぐ1年になります。体も数倍大きくなって、でもまだまだ中身は甘えん坊の末っ子で。産まれて56日程で親元を離れほとんど初めて出会ったワンコが2匹のチワワで、最初は同じぐらいの大きさだったのがあっという間にチワワの数倍のサイズになって…

なかなか手加減なんてものはボアには理解できないでしょうね。私達飼い主がしっかり教えて身に付けさせていかないとダメなことです。

小さい子も大きい子もみんなファミリーですから、誰一人として嫌な思いをせず元気に健康で仲良く過ごせるように。

+1

コメント

タイトルとURLをコピーしました